プリザードフラワー
プリザードフラワー――最初に聞いた時、どんな花なんだろうと思ったのですが、見たことありました。生花のように艶やかで、しかしどことなく生ではないような、しかし造花ともいいがたい、なんともいえない花。それがプリザードフラワーと呼ばれるものだったのですね。
プリザードフラワーは、正確には「プリザーブドフラワー」。語源は、プリザーブ(preserve)「保存する」という意味の英語からきています。
プリザードフラワーは、生花にオーガニック系の染料を吸わせ、特殊な加工を施して長期保存を可能とした加工花。生花そのもののナチュラルな姿や風合い、その鮮やかさは加工花とは思えぬ美しさ。フラワーアレンジメントの花材としても、ギフト商品としても、人気を集めております。
プリザードフラワーの誕生の地はフランス。生みの親はヴェルモント社です。1987年に世界初のプリザードフラワーが誕生しました。1991年には「長寿命の切花製法」として世界特許認定を取得し、プリザードフラワーは「枯れることがない花」として画期的デビューを果たしたのです。

